自治会は、自分たちの住む地域を明るく住みよいまちにするために、会員相互が協力して諸活動を行う自治組織です。特に災害時には、ご近所どうしの協力が大きな力となります。
大地震が発生すると、行政による救助には最低3日を要するといわれています。この3日間は地域での救出・救助など、自助・共助の助け合いが非常に重要になってきます。
さまざまな自然災害等に備えて、地域のつながりを深め、災害に強いまちづくりのためにも、自治会活動は今後ますます重要になってきます。
・防災訓練の実施
・防災資器材の管理
・防犯パトロール
・環境美化活動
・行政との対話
・夏まつり
・餅つき大会 等
和光市自治会連合会は、市内の自治会によって組織されています。
個々の自治会は、それぞれの地区(新倉北、新倉南、下新倉、白子北、白子南)に分かれており、それぞれの各地区から選出された代表が自治会連合会を運営しています。